4年ぶりの5月2日

カテゴリー │2023年

さて、いよいよ5月2日。




 昔なら、「二日目だな」となりますが。




 昭和38年以降は「明日から始まるぞ」の日。




 みんなと集まれる5月2日はなんと4年ぶり。



 (どうかしてるよ日本社会は)

 (という問題はさておいて)



 毎年、なんだかんだで、1年の締めくくりのような気分のこの日。




 それなりのコメントをしていたな、と思い返し。




 暦年の5/2の記事を、ちょっと覗いてみましたよ。

令和4年(2022年)5/2「22/5/2前夜」
https://hamamatsumatsuecho.hamazo.tv/e9416266.html

令和3年(2021年)5/2「21/5/2(日)」
https://hamamatsumatsuecho.hamazo.tv/e9131030.html

令和2年(2020年) 5/2記事なし
5/3にしょぼくれた記事1本「2020年の掲示物」
https://hamamatsumatsuecho.hamazo.tv/e8799356.html

令和元年(2019年)5/2「19/4/28子供連練習、そして」
https://hamamatsumatsuecho.hamazo.tv/e8431489.html

平成30年(2018年) 5/2記事なし

平成29年(2017年)5/2「17/5/2 待ってますよ!」
https://hamamatsumatsuecho.hamazo.tv/e7417229.html

平成28年(2016年)5/2「がんばります。」
https://hamamatsumatsuecho.hamazo.tv/e6793733.html


 ・・・とまぁ。




 毎年それなりに力の入ったコメントが。




 しかし、直近の3年間の元気のないこと(笑)。




 令和2年なんか、凧揚げも何もまったくやらなかった年でしたが。




 ほんとにしょぼくれてますね。我ながら。




 そんなわけで、今年はどの程度集まるのか、再会できるのか解りません。




 鬼籍に入ってしまった方もいらっしゃいます。




 それでも、みんなと再開できる前提でのこの時間、4年ぶりの高揚感を味わっております。




 アルコール禁止で中央練りなしで21:00終了という制限の下ではありますが。




 今年こそはよい凧揚げまつりができますよう。




     (善)

令和5年(2023年)4月30日(日)撮影。


準備万端・・・たぶん・・・





 

出番を待つ⑥

カテゴリー │2023年


令和5(2023)年4月30日(日)撮影。

 小ぶりの会所に所狭しと凧が並ぶ姿。




 張りを入れた凧が6枚。




 奥の天井に3枚、手前の壁に3枚。




 今年用意した凧は、初凧1枚を含め、計6枚。




 天気もよさそうじゃないですか。




 なんと本日から5日間の晴れ予報。




 戦後の5日間時代(~昭和37(1962)年)に、5/1~5/5の5日間とも晴れたのは2回だけ、と聞いております。




 ああ、凧が足りなくなったらどうしましょ。




 ・・・などと妄想してみたり。




 帰省組もひと足先に帰ってきました。



 
 やはり直前の雰囲気は楽しいですね。




 こうして出番を待ってます。



      (善)



 

はためく旗

カテゴリー │2023年



令和5(2023)年4月23日(日)撮影。




 いい具合に撮れました。




 会所前にて。




 凧運搬時の積載用の木枠に括り付けたところ。




      (善)
 

 はためく旗を撮るのって難しいの。



 

糸枠に糸

カテゴリー │2023年



 令和5(2023)年4月23日(日)撮影。




 4年ぶりに糸を干して、糸枠に糸を巻きました。




 ようやく。




 この糸枠は昭和26年(1951年)製。




 今年も大事に使います。




     (善)



 

出番を待つ⑤

カテゴリー │2023年


 令和5年(2023年)4月23日(日)撮影。





 初凧に続き、喧嘩凧にも張りを入れて、計3枚を会所内の天井に格納。





 小ぶりの公会堂は、凧であふれております。





 こうして出番を待ってます。




             (善)



 

隷書体

カテゴリー │2023年

ワッペンの制度。




 昭和54年(1979年)からあるそうです。




 なんでも、当時、警察の指導があったとかなかったとか。




 本来、地域(町内や村)の祭に、こんなものいらんと思うの。




 でも、その是非はともかくとして。




 制度化されてからというもの、長らく用いられているこの「隷書体」ですが。



 きれいな書体だなと。思います。これはこれで。





       (善)



 

出番を待つ④

カテゴリー │提灯2023年

会所をしつらえると。




 役提灯、練り提灯が壁に飾られ、寄付のご芳名なども飾られます。




 凧にしても旗にしても法被にしても提灯にしても手ぬぐいにしても。




 それぞれに色彩あざやかな図案。




 それ単体だけでも、「祭だぞ」という視覚効果がありますね。




 ずらっと並ぶと「視覚効果」は抜群です。





 こうして出番を待ってます。




   (善)