松江町夏まつりR5/7/30(日)

カテゴリー │納涼会

先週は、4年ぶりの夏まつりが開催されました。




 自主防災隊の炊き出し訓練を兼ねての開催です。




 会場は、40M道路の片側歩道部分(歩道の幅だけで15M)。




 申込人数と当日参加で約100名の参加との事。




 開始後の会場の様子。

 南から北方面。



 北側から南方面。
 テントの向い側に鉄板焼きとかき氷。



 南側から北方面。
 テントの向い側にスマートボールと輪投げのコーナー。



 本年初登場のスマートボール。

 大人もやみつき(笑)。



 昭和感あふれるかき氷機。



 開始前の準備風景。



 飲み物・・・
 
 来年のポスター用に、涼しそうな写真を撮りたかったのですが(泣)。




 もう少し暗くなってからの写真も撮りたかったのですが(泣)。




 開催風景を撮る暇もなく。







 今回。




 4年ぶりの開催ということに加えて、公会堂前から会場を移しての初めての開催でした。




 4年ぶりの方々、初めての方々ともお会いできまして。




 「やってよかった!」貴重な機会となりました。




 関係各位のご協力に感謝です。



     (善)




 

松江町夏まつりR5

カテゴリー │納涼会

松江町の夏まつり。




 4年ぶりの開催です。




 4年前の記憶を掘り起こしながら準備をしてきました。




 調子に乗ってポスターを2種5パターンも作ってしまいました。




 公会堂前に掲示しております。




 令和5年7月30日(日)17:00~20:00開催。入場無料。







 当日は、

 8:00 集合、自主防災隊訓練
 9:30 テント設営・備品移動・買い出し
10:30 鉄板・ガス借用

14:30 テント設営、炊出し訓練

16:30 準備完了
17:00 納涼会開始

20:00 終了、片付け


 酷暑が予想されますが、がんばります(笑)。



   (善)




 

はじまりました

カテゴリー │凧づくり

始まりました。





 8年ぶり3回目の「凧づくり教室」。





 全3回の1回目、R5/7/22(土)の風景。





 第1回目は、全体の概説と下絵・紙貼り。





 三つ巴の下絵を写し、




 骨を固定して、

 (浜松凧と違って、骨が少ないので、固定しないとよく動いてしまう)



 糊を置いて、




 紙を貼る。

(撮影:MHN氏)




(撮影:MKM氏)



 なかなか指先の感じもいいじゃないですか。




     (善)



 そしておっさんは講釈をたれる(笑)



 

8年ぶり3回目!

カテゴリー │凧づくり

こんにちは。





 松江町青年会プレゼンツ「親子凧づくり教室」。





 なんと8年ぶりに開催されます。





 開催は通算3回目。





 【8年ぶり3回目の「凧づくり教室」】です。


 ↑ 当日資料の表紙



 挿絵のような「ベタ」をつくります。



 ↓ 町内向けごあんない



 令和5年7月8日の準備風景。


 思ったより準備(「仕込み」)に手間がかかったりして。




 惜しまれつつ解体された凧もきっと喜んでいることでしょう(笑)





    (善)






 

凧を解体するなんて

カテゴリー │凧づくり

お久しぶりです。




 さる6月17日(土)の午前。




 凧の整理をいたしました。




 凧は、本来は消耗品。




 毎年作って(購入して)は、凧合戦で消耗する、というもの。




 ところが、どうしても揚げる回数に限界が。




 おまけに、修理するのがこれはこれで楽しかったりするので。




 「在庫」は増えてしまう傾向に。




 そんなこんなでありましたが、4年ぶりのメンバーとも再会できたりした今年。




 整理をすることとなりました。




 整理というのは、解体も含みます。




 しかし、解体するのってさみしいですね。




 部分補修をしながら使ってきた凧には愛着もあったりで。




 以下は、すべて6/17(土)撮影。

 6帖の力骨(ちからぼね)とスジカイを外したところ。

 整理される凧の候補(泣)






 力骨とスジカイを留めているのは銅線ですが。




 銅線を外すのって結構大変。思ったよりも作業進まず。




 力骨、スジカイ、障子骨(しょうじぼね)。

 ともに、次の用途の材料としてそれぞれ保管します。




 障子骨は、このあと洗いました。

 写真は4帖。



              (善)



 

凧を直した話

カテゴリー │私的な話凧づくり

久しぶりに「ベタ」を引っ張り出して、揚げに行きました。





 揚げに行く前に、数年来放置していた修理を完遂。




 「数年来」というのは、調べましたところ2019年=令和元年。




 つまり4年前。




 こんな風に壊れたんですね。





 「ベタ」にありがちな破け方。




 2019年5月19日撮影・・・らしいです。




 それを、こんな風に紙を貼り、








 これが同年の5月25日。




 そこまではよかったのですが。




 色を付けるのを放置したまま4年の歳月が・・・




 このたびやっと、色を入れました。




 令和5年5月20日撮影。





 ある意味、劇的ビフォーアフターでした。





 これが、2015年(平成23年)の「凧作り」の際に作った凧なの。
https://hamamatsumatsuecho.hamazo.tv/e6289512.html
 2015年8月10日記事「凧づくり②の2」





 当時の小学生は、もう高校生~大学生だよ・・・




 

         (善)



 

お疲れ様でした_令和5年

カテゴリー │2023年

みなさま、お疲れ様でした。




 よく、「毎年必ず1日は雨が降る」などという方がいらっしゃいますが。



 
 今年は、5/1~5/6まで6日間、晴れましたね。




 「浜松まつり組織員会」が、感染症法上の分類「第2類相当」である中、「飲食はOK」との判断。




 おかげで、事実上の4年ぶり開催が可能となった「凧まつり」。




 「21時終了」という時間制約や、「5日の屋台中央統一行動なし」という行事の成約がある中ではありましたが、この時にしか会わない方々との再開ができたこと、大変嬉しく思います。




 4年も経過すると、4年前の中学3年生は大学1年、小学6年→高校1年。




 離れてしまったメンバーもある中、大きくなって戻ってきたことが何より嬉しかった。




 それにしても大きくなっていてびっくり。




 頭を撫でてあげていた子らが成長して、上から見下ろされることになってしまったり。




 ひとまず、片付けも終わり、「会所」はもとの「公会堂」の姿に戻りました。




 この歳になっても、終わると寂しいもんですね。




 長い歴史のある松江町、いかにして100年後も存続していられるかを、今後も微力ながら取り組んでいきたいと思います。




        (善)




 約100年前の法被。戦前の藍染。「ともえ連」と書いてあります。