2012年12月12日23:30
風邪など≫
カテゴリー │屋台
ご無沙汰です。
浜松の秋は短く、ようやく紅葉したなァと思った途端に、ビュゥビュゥと西風が。
紅葉に彩られた秋の風情を・・・などと、悠長なことをいうヒマもなく、恒例のからっ風が吹き荒びます。
この風が寒い。
事情を知らないよその方に、「静岡は暖かいだろ」などと言われても。
「風はホントに冷たいですよ」と説明するものの。
「雪が降らないんだから、つまり暖かいのだろ」と話は平行線。
確かに日照時間は長いですがね。でも風が穏やかな静岡あたりとは違うのだ。
急に寒くなって、ワタクシも咳が出たり。
体調を崩しつつある方も多いのでは。
◆ ◆ ◆ ◆
「オヌシ、熱があるのか」

・・・と病人を思いやり、
「ありがたいことでございます」

・・・と、感謝を表明する病の人。
屋台の上でそんなドラマが繰り広げられていたのですね。

1955(昭和30)年、大村善太郎作の鬼板「桃太郎」。(撮影2005年)
(善)
浜松の秋は短く、ようやく紅葉したなァと思った途端に、ビュゥビュゥと西風が。
紅葉に彩られた秋の風情を・・・などと、悠長なことをいうヒマもなく、恒例のからっ風が吹き荒びます。
この風が寒い。
事情を知らないよその方に、「静岡は暖かいだろ」などと言われても。
「風はホントに冷たいですよ」と説明するものの。
「雪が降らないんだから、つまり暖かいのだろ」と話は平行線。
確かに日照時間は長いですがね。でも風が穏やかな静岡あたりとは違うのだ。
急に寒くなって、ワタクシも咳が出たり。
体調を崩しつつある方も多いのでは。
◆ ◆ ◆ ◆
「オヌシ、熱があるのか」

・・・と病人を思いやり、
「ありがたいことでございます」

・・・と、感謝を表明する病の人。
屋台の上でそんなドラマが繰り広げられていたのですね。
1955(昭和30)年、大村善太郎作の鬼板「桃太郎」。(撮影2005年)
(善)