22/5/3の夜

カテゴリー │私的な話

2022年の「浜松まつり」。



 感染症対策を講じつつの開催ということで、まつり本部(浜松まつり組織委員会)の方々には、さぞかし難しい運営が続いていたものと推察します。


 凧揚祭といえば、凧合戦と屋台。


 しかし、


 日中の凧合戦では。

・「合戦」=糸の切合いは「密」になるから、今年もやらない。

・ラッパは吹いても、笛(呼子)は飛沫が発生するから吹かない。

・飲食はしない。水分補給に限る。

・練りは密になるからやらない。

 という制約。


 夜の屋台では。

・練りは「密」になるからやらない。

・飲食はしない(接待も無し)。


 という制約。


 このあたりの制約も、日本社会全体での「新型コロナ対策」の流れの中で、こうならざるを得ない。




 こうなると、現役の屋台を保有していない松江町として、夜にできることが無い。


 祭は、飲食が必ず付帯しますからね。


 そんなわけで、凧揚げから帰還して、糸目を直し終えてからは、5/4までやることが無い。


 22/5/3 18:56 筆者撮影
22/5/3の夜
 自宅前にて。


 自宅が新町との「国境」にあるため、例年3日の「町内廻り」で「新組屋台」が通っていきます。


 例年は、松江町のスケジュールで動くために。


 隣の新町の屋台が通っている姿を、どこかから見る、くらいですが。


 今年は、自宅で一杯飲んでいい気分の中、ゆっくり拝見しましたよ。


 同じ写真の拡大版。
22/5/3の夜
 新町・新組屋台。1988年(昭和63年)新築(再建)。


              (善)



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