2012年05月24日23:19
正体判明≫
カテゴリー │書籍・新聞
こんばんは。
先日の反省会で一部の方々との間で話に出た本。

(有)文書サービス編『浜松凧あげまつり』(静岡出版、1984年)
懐かしいですねー。今から28年前の本です。
1984(昭和59)年当時、「参加83町」と表紙にありますね。
私、小学4年生でしたが、凧場も狭くなったなーと、感じたのを覚えています。
この本をもらって以来、一所懸命、凧印を練習しましたよ。
で、一部の人々と話題にしたのは、他でもない松江町のページ。

(同書、81頁)
この「亮*」って誰だ?という話。
ずーっと謎だったけど最近判明した、という話。
<拡大>

個人情報保護が・・・。
と、お突っ込みなさるな。
松江町の凧印、「丸に橘」の家紋、および名前。
これで個人が特定できるのならたいしたもんだ。
ちなみに、松江町の「右三つ巴」。
「神明宮(新津町)の神紋説」 と 「白山神社(馬込町)の神紋説」 と、諸説ありまして。
詳しくは別の機会に。
凧印の由来に諸説あるあたりが、「旧町内」らしいでしょ。
(善)
<奥付>

「定価1300円」消費税なし!!
いい時代だったなぁ・・・(いろんな意味で)
先日の反省会で一部の方々との間で話に出た本。

(有)文書サービス編『浜松凧あげまつり』(静岡出版、1984年)
懐かしいですねー。今から28年前の本です。
1984(昭和59)年当時、「参加83町」と表紙にありますね。
私、小学4年生でしたが、凧場も狭くなったなーと、感じたのを覚えています。
この本をもらって以来、一所懸命、凧印を練習しましたよ。
で、一部の人々と話題にしたのは、他でもない松江町のページ。

(同書、81頁)
この「亮*」って誰だ?という話。
ずーっと謎だったけど最近判明した、という話。
<拡大>

個人情報保護が・・・。
と、お突っ込みなさるな。
松江町の凧印、「丸に橘」の家紋、および名前。
これで個人が特定できるのならたいしたもんだ。
ちなみに、松江町の「右三つ巴」。
「神明宮(新津町)の神紋説」 と 「白山神社(馬込町)の神紋説」 と、諸説ありまして。
詳しくは別の機会に。
凧印の由来に諸説あるあたりが、「旧町内」らしいでしょ。
(善)
<奥付>

「定価1300円」消費税なし!!
いい時代だったなぁ・・・(いろんな意味で)
この記事へのコメント
三組町にある神明様(ウチの町の氏社)の紋も「三ツ巴」ですね。
Posted by 作左山の住人 at 2012年06月01日 16:05
「巴」紋は、神紋(神社の紋)として、もっともメジャーですからね。
神明宮とか白山社とか、多くが右か左の三つ巴。
二つの方が珍しい。一つはもっと珍しい。
そのように認識しておる次第です。
神明宮とか白山社とか、多くが右か左の三つ巴。
二つの方が珍しい。一つはもっと珍しい。
そのように認識しておる次第です。
Posted by 善 at 2012年06月01日 21:32