正体判明

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こんばんは。



 先日の反省会で一部の方々との間で話に出た本。




正体判明
(有)文書サービス編『浜松凧あげまつり』(静岡出版、1984年)



 懐かしいですねー。今から28年前の本です。

 1984(昭和59)年当時、「参加83町」と表紙にありますね。



 私、小学4年生でしたが、凧場も狭くなったなーと、感じたのを覚えています。

 この本をもらって以来、一所懸命、凧印を練習しましたよ。



 で、一部の人々と話題にしたのは、他でもない松江町のページ。


正体判明
(同書、81頁)



 この「亮*」って誰だ?という話。

 ずーっと謎だったけど最近判明した、という話。



<拡大>
正体判明



 個人情報保護が・・・。




 と、お突っ込みなさるな。



 松江町の凧印、「丸に橘」の家紋、および名前。




 これで個人が特定できるのならたいしたもんだ。



 ちなみに、松江町の「右三つ巴」。

 「神明宮(新津町)の神紋説」 と 「白山神社(馬込町)の神紋説」 と、諸説ありまして。

 詳しくは別の機会に。




 凧印の由来に諸説あるあたりが、「旧町内」らしいでしょ。


             (善)



<奥付>
正体判明

「定価1300円」消費税なし!!

いい時代だったなぁ・・・(いろんな意味で)



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この記事へのコメント
三組町にある神明様(ウチの町の氏社)の紋も「三ツ巴」ですね。
Posted by 作左山の住人 at 2012年06月01日 16:05
「巴」紋は、神紋(神社の紋)として、もっともメジャーですからね。

 神明宮とか白山社とか、多くが右か左の三つ巴。

 二つの方が珍しい。一つはもっと珍しい。


 そのように認識しておる次第です。
Posted by 善 at 2012年06月01日 21:32
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    コメント(2)