2017年12月31日18:27
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2017年も慌ただしい中、あっという間に年の瀬であります。
松江町は、恒例の餅つきも早々に開催し、公会堂の大掃除も終えました。

2017年12月10日(日)。
おじさんばかりが写っていますが、子供たちは中でついた餅を頬張っている間のシーンです。
今年は、初祝いがなかったものの、久々の結婚祝いがありました。
来年は「初」があるようで。
楽しみであります。
今年は松江町では前例のなかった「3回目の組長」でした。
本来であれば、3回もやるべきものではありません。
年齢順、経験順に、ひとり1回1年づつ、回していけるのが本当だと思います。
土地区画整理事業による、住民流出/新住民流入のインパクトは、松江町の凧揚祭継続の中で、とても大きなものでした。
従来通りの存続はもはや不可能。
手探りの状態で、ここまでなんとか繋いでおります。
我々が子供の頃から親しんで、人生の一部になっているこの行事。
それは、祖父母の前の時代から連綿と受け継がれたものでもあります。
その片鱗に触れて、楽しさ感じてしまったがゆえに、現在は中心的に担っているこの祭の、その本来の楽しさを、松江町に関わる様々な人々と共有したい。子供のその次の代まで残したい。
細々と、来年も楽しみに、微力ながら尽力いたします。
(善)
松江町は、恒例の餅つきも早々に開催し、公会堂の大掃除も終えました。

2017年12月10日(日)。
おじさんばかりが写っていますが、子供たちは中でついた餅を頬張っている間のシーンです。
今年は、初祝いがなかったものの、久々の結婚祝いがありました。
来年は「初」があるようで。
楽しみであります。
今年は松江町では前例のなかった「3回目の組長」でした。
本来であれば、3回もやるべきものではありません。
年齢順、経験順に、ひとり1回1年づつ、回していけるのが本当だと思います。
土地区画整理事業による、住民流出/新住民流入のインパクトは、松江町の凧揚祭継続の中で、とても大きなものでした。
従来通りの存続はもはや不可能。
手探りの状態で、ここまでなんとか繋いでおります。
我々が子供の頃から親しんで、人生の一部になっているこの行事。
それは、祖父母の前の時代から連綿と受け継がれたものでもあります。
その片鱗に触れて、楽しさ感じてしまったがゆえに、現在は中心的に担っているこの祭の、その本来の楽しさを、松江町に関わる様々な人々と共有したい。子供のその次の代まで残したい。
細々と、来年も楽しみに、微力ながら尽力いたします。
(善)