2012年02月29日23:14 法被一つ身≫ カテゴリー │法被 初節句用の一つ身サイズの法被です。 まずは藤絹の法被。 大人の本裁と異なる点がいくつもあって面白いもんです。 大紋の字の形。松葉の状態 (左右の松が重ならず)。 腰の柄。そして地色が紫。 こちらが前側。 衿には「松江連」。(2008年撮影) 1950年代の初祝いで同様の写真があるので、少なくとも戦後にはこの図案だったのだと思います。 絹のもつ光沢と、地色の紫がなんとも言えない華やかさを醸し出します。 (善) タグ :まつり凧揚祭法被 Tweet 同じカテゴリー(法被)の記事 法被を並べて楽しんだりして(2025-04-14 19:16) 法被をそれっぽく撮ってみた(2025-04-11 17:21) 法被が届きましたR7/3/30(2025-04-04 22:41) 準備R7/3/23(2025-03-31 15:35) 発見!(2017-09-10 22:15) 法被の腰(2012-07-28 11:57) コメント(0) 法被 名前: メール: URL: 情報を記憶: コメント: 上の画像に書かれている文字を入力して下さい <ご注意>書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。 確認せずに書込 前のページ 画像一覧 次のページ