凧を解体するなんて
お久しぶりです。
さる6月17日(土)の午前。
凧の整理をいたしました。
凧は、本来は消耗品。
毎年作って(購入して)は、凧合戦で消耗する、というもの。
ところが、どうしても揚げる回数に限界が。
おまけに、修理するのがこれはこれで楽しかったりするので。
「在庫」は増えてしまう傾向に。
そんなこんなでありましたが、4年ぶりのメンバーとも再会できたりした今年。
整理をすることとなりました。
整理というのは、解体も含みます。
しかし、解体するのってさみしいですね。
部分補修をしながら使ってきた凧には愛着もあったりで。
以下は、すべて6/17(土)撮影。
6帖の力骨(ちからぼね)とスジカイを外したところ。
整理される凧の候補(泣)
力骨とスジカイを留めているのは銅線ですが。
銅線を外すのって結構大変。思ったよりも作業進まず。
力骨、スジカイ、障子骨(しょうじぼね)。
ともに、次の用途の材料としてそれぞれ保管します。
障子骨は、このあと洗いました。
写真は4帖。
(善)
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