凧揚げ21/11/7

2021年11月07日 21:51

さて。

 11月7日(日)は凧場の開放日。

 すなわち〈浜松まつり組織委員会・企画統制監理部〉主催の「凧揚技術伝承会」。


 先々週に4帖に糸目を付け、2帖・3帖・4帖と、計3枚を用意して本日を迎えたのでした。
https://hamamatsumatsuecho.hamazo.tv/e9279041.html
(21/10/24記事「10/24(日)準備。晴天なり)



 ↑ こういう晴天を想定しておりましたが。


 直前の天気予報では。


「くもりのち一時雨」

降水確率「50%」

確度「C」

(2021年11月4日 11時発表)

 ・・・て。


 プロでも解らんのかっ!!




 でも、直前には雨マークが消え、とりあえず曇り空。


 8:30公会堂集合!(5名)
 8:40トラック到着&積込み
 9:00出発
 9:20凧場到着(1名合流、計6名!)



 出発前の問題は、何帖を持っていくのか、ということ。


 本日の場合。


 曇ってて風がないぞ。


 という見解と、


 雨の後だから吹くんじゃないか?


 という見解。


 とりあえず4帖だ!
(またか)


 てなわけで凧場。

 9:56 筆者撮影。



 (上の写真の拡大版)




 風は思ったよりも吹きまして。4帖でちょうど良かったね。



 ちょいと横着をしたおかげで、尾っぽがやや軽かったかなァ。




 MOS氏の撮影。


 どんよりとした空。

 東北東の風。

 (やっぱり凧は青空が似合うなァ)

 などと、ゼイタクな感想を述べたり。



 それでも、労せずよく揚がりましたよ。



 本日は、いつものオジサンに混じって若手が2名も!

 これこそ「技術伝承」!



 上空の凧どうしを接触(そして落下)させない為に。


 あっちこっちと地上の揚げ位置を移動させて。


 掛かった糸を潜ったり跨いだり。


 よい練習になりました。


 糸をかけるのも楽しいが。


 外しに行くのもよいね。



 なんだかんだで1時間半くらい。


 まいどのコンパクト町内は。


 それなりに揚げて、とっとと撤収いたしました。



      (善) 



 本日は、これだけにとどまらず。


 凧を引取りに凧屋さんへ。


 こちらが池町の一瀬堂さん。

 IFM氏撮影。


 そして上西すみたやさん。



 トラック借りているタイミングで、という。


 まったくのこちらの都合。


 それも日曜の昼の時間帯。


 お世話かけました。

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