松江町ともえ連〜凧揚祭
法被一つ身
善
2012年02月29日 23:14
初節句用の一つ身サイズの法被です。
まずは藤絹の法被。
大人の本裁と異なる点がいくつもあって面白いもんです。
大紋の字の形。松葉の状態 (左右の松が重ならず)。 腰の柄。そして地色が紫。
こちらが前側。
衿には「松江連」。(2008年撮影)
1950年代の初祝いで同様の写真があるので、少なくとも戦後にはこの図案だったのだと思います。
絹のもつ光沢と、地色の紫がなんとも言えない華やかさを醸し出します。
(善)
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